楽壱楽拿
RAKUICHI★RAKUDA
〜若者たちの「いばしょ」からの報告〜
現在、東京はお正月を終えた冬の最中で寒い毎日ですが、12月の「いばしょ」はあったか〜い人たちでいっぱいでした。
まずは会報の封筒詰め作業を、そのあと数人でUNOをしました。久々のゲームで知っているルールもまちまちでしたが、自然と若者の輪も広がったようです。「もう1回やろうよ!」と言いながら4時過ぎまで何度もカードを配りました。
そのあと、池袋から巣鴨へ移動して、電話相談の部屋で忘年会をしました。青年達が肉や野菜を切って盛り付けてせっせと励んだ鍋作り。そのかいあっての大盛況で、老若男女30人以上でごった返した部屋は、絶えず笑い声が響いていました。たまごやはんぺんが人気のおでんの売れ行きも好評。また今度みんなでやりたいですね。
この日がはじめての人も忘年会に加わってくれました。またどこか出会えるとうれしいな。年齢や性別を超えて集まれる「いばしょ」は今年も飛躍していきます。この会報を読んでいる人にとって、無事に過ごせる1年でありますように。
コラム「らくだ市場」その1「当たり前じゃない君のままで。」 |
| 年末の新聞に気になる記事を見つけました。「月給500円の君、行こう成人式」(2003/12/27 朝日新聞)、知的障害を持った人のお母さんからの投書です。『(前略)でもいいじゃない、当たり前じゃない君のままで成人式に行こう。20歳の青年だもの。君がもらった月給500円。あれで新しいスーツを買って、皆と成人式に行こう。(後略)』 地元の学校に入ろうとしたときも、選挙に行こうとした時も、最重度の知的障害を抱える息子さんの思いはかなわなかったそうです。記事には市と話し合って成人式に出られるようになったと書いてありました。中でも「当たり前じゃない君のままで」の表現には胸を打たれました。「みんなと違ってもいいんだよね」という気持ちで胸がいっぱいになったのです。 とはいえ、人並みに生きていきたいと感じてしまうこともありますよね。中にはみんなと同じに生きていくことさえ困難な人もいます。 だから、そんなときこそ「人並みの生き方ってなんだろう?」と自分に問い直してみてください。「当たり前じゃなくてもいいんだ!」と思えることが、自分らしく進んでいく勇気になればと思いました。 |
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