楽壱楽拿
RAKUICHI★RAKUDA
〜若者たちの「いばしょ」からの報告〜
こんにちは、楽壱楽拿編集部です。2007年最後の「楽壱楽拿」の模様をお知らせします。
11月30日(金) 水族館へ行こう!
今回は池袋のサンシャイン国際水族館へみんなで出かけました。
それはキラキラとまぶしく輝くプラチナのようなイワシの群れから始まりました。
「うわぁ〜、宝石みたーい」
本当に輝くジュエリーの森に迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ってしまうほどの衝撃的瞬間でした。そこで待っていたのは、煌く艶やかな泳ぐ宝石たちでした。まず、乙女の振袖姿を思わせるマンタたちがお出迎えしてくれました。おや、あの岩から大きな長いラッパを奏でているかのように身を乗り出していたのはオオカミウオたちでした。おお、向こうから此処へやってくるのは大名行列と思しき魚の群れたちです。それはそれはおおきな裃を着て肩幅を揺らし、長い袴のすそのような尾を引きずって、殿様みたいにいばりちらして歩いているかのように泳いでくる巨大なエイを筆頭に、赤い鯛のような大きな魚と銀色に光る大きな魚などが、その殿様の側に控え付き従う侍たちのように、そのあとを連綿としてやってきました。殿様は水槽のアクリルの壁に大きな口をパクパクさせていました。
それはまるで、なんだかんだと此処へ向かって口角泡を飛ばしながら偉そうに演説しているかのように見えました。
ふと下を見ると、あのイギリスのバッキンガム宮殿の前にいる衛兵のような、赤いタカアシガニがズシンズシンと行進しているではないですか。
また、目を他へ転じると、それはまるで花火が燃えて輝いているかのように、水中にたくさんの火花が四方八方に散らばりながら咲いている幻影を見せていたのはイソギンチャクやサンゴたちでした。その光景は私たちを歓迎してくれているかのように、赤い花火、そして紫色の花火、オレンジの花火などを色とりどりに咲かせて見せてくれているようでとても魅惑的な姿でした。
あれあれ、水の中をよく見ていると、楽しそうな集団でダンスを踊っている薄絹をまとった妖精みたいな生命体がいます。それはちいちゃいクリオネの群れと小さなクラゲの群れでした。その水の妖精たちは美しくステップを踏んで舞い踊って見せてくれました。
そして、暗いトンネルを通った先に私たちを待ち受けていたのは、何と小型自動車のように馬鹿でかいマンボウたちでした。前から見ると細くスリムなのに、横から見るとまるで小型自動車くらいに大きいのです。その珍しい姿に驚きました。でもそれらはとても静かで大人しい連中でした。
やがて、水族館の建物の外に出てみると、ペンギンたちやペリカンたち、そしてアヒルたちがいて、にぎやかに過ごしていました。
今日は外では雨が降ったけれど、意外にとても面白い感動に出会えた一日でした。
12月1日(土) 音楽に生きる人達と語り合おう!!
それはどこかで聞いたことがあるようで、全く聞いたことがない美しいエレキギターの音色でした。血湧き肉踊るような、気持ちが弾むようで、なおかつ聞きほれてしまうような音楽から始まりました。エレキギターの他にベースとドラム、ピアノによる見事な演奏でした。
さて、今日の楽壱楽拿はいつものEcoとしまを抜け出して、新宿の片隅にある、ここノアノアでプロのミュージシャンの方たちによる生演奏を聞きながら、10月27日の講演会の打ち上げも兼ねての飲み会を開きました。
ところで、演奏してくださったミュージシャンのリーダーは、山下泉さんという方で、楽壱楽拿スタッフの福嶋さんのご友人なのだそうです。今回楽壱の青年のみなさんのために一席準備してくださることを、二つ返事で受け入れてくださったのだそうです。
ところで、演奏もたけなわとなり、歌手のお嬢さんたちの歌も加わって、ますます面白くなって参りました。参加した青年の皆さんは料理を食べる箸を止め、すっかり音楽に聞き入って入りました。
あれっ、入り口の方から何と外人のサンタさんが突然、飛び入り参加してきましたよ。ミュージシャンの方たちに交じって「赤鼻のトナカイ」の歌を、サンタさんが英語で歌いだします。あっという間にバンドのミュージシャンの方たちと調和して、何だか凄いことになってきました。すると、サンタさんは自分で持ってきたエレキギターをおもむろに取り出して、ジャーンと弾き始めました。会場のみんなでクリスマスの歌を何曲か歌いました。そして歌い終わると、今度はサンタさんが白い布袋の中から会場の一人一人に駄菓子のプレゼントを渡してくださいました。
それからしばらくして、楽壱のスタッフのケータイに連絡が入り、一人の女性が後から参加しました。彼女は10月の講演会で司会を務めてくれた楽壱の女性でした。
やがて、みんなからのリクエストで音楽が演奏されました。ビートルズの曲でした。すると会場の席の一隅を占めていたサンタさんが、再びエレキギターをもって、ミュージシャンの方たち生演奏に合流し、ボン・ジョビ(だったかな)を奏で始めました。筆者は洋楽に疎いので誰の何という曲かは分かりませんでしたが、何曲かアメリカの有名な70年代から80年代のロックナンバーを弾いていました。
それから5時になり、楽壱としての飲み会はお開きとなり、そのまま居残る人と帰る人に別れました。そして、帰り際に歌手のお嬢さんの一人が入り口で握手をしてくださって、一言ずつ帰る人と語ってくださり、上品で奥ゆかしい女性なあと思いました。そうして帰路につきました。
今日は思いがけない音楽に長けたプロのミュージシャンの方達による生演奏を聞いてびっくりし、また楽しい感動を受けました。
また機会があれば、今回、参加できなかった青年たちも呼んで、一緒に聞いてみたいなあ、と思いました。
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